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外国人女性と 間壁さよ子 先生神田第二クリニック 院長/オーキッドクラブ理事長 |
私のクリニックには外国人の女性の方が多く来院されます。彼女たちは、毎年の検診(子宮、卵巣 乳房など)をきちんと受けたいと考えていて、なによりも最優先して検査を受けるための時間を作り、予約をとって来院します。また、性感染症や避妊についての知識も深く、時には私が教えられることもあるくらいです。とにかく、外国人の女性と日本人の女性の健康チェックに対する意識差は信じられないくらい大きいです。
外国人の女性は、OCについても常識としてよく理解していますが、これはある意味、当然なんですね。すでに諸外国では40年以上前、それこそ彼女たちの母親の時代から身近にあった薬ですし、思春期の月経痛や、月経不順の治療薬として、10代の頃からOCを内服しているという方も多いです。
日本の女性は「子宮がんは20代から、乳がんは30代から検査を受けた方がいいですよ」というと、どうしてこのお医者さんはがん検査なんかをすすめるのかしら? と不審な顔をされることがたまにあります。そういう方には根気強く、年に1回の検査がなぜ必要かという説明をするようにしています。最近は、自分から進んで検査をしてくださいといってくる女性もやや増えてきましたから、よい傾向だと思っています。この高まりつつある女性たちの意識が、「OC for me!キャンペーン」でますます高まっていくことを願ってやみません。
< 2006年7月4日掲載 >



















