OC for me > 座談会:日本人女性へのメッセージ
- スペロフ
先生 -
避妊法に対する医師の考え方は様々です。
古い経験や誤った解釈に基づいて、患者さんに接していることも少なくありません。
そうした医師の考えを変えるのに最も有効な方法は、患者さんを含めた一般女性に対する教育だと考えています。 自分自身で正しい知識をもつことは、医師がかわる一つのきっかけになると考えています。
私自身は、その方が何に困っているのか、どのような状況に置かれているのか、そしてどんな価値観をもち、 何を目的に治療や処方を望んでいるのか―患者さん自身の意向をもとにして、患者さんとともに治療を選択しています。
- センさん
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診察室に入ったときに、「自分がどうしたいのか。自分には何が必要なのか」きちんと伝えることができれば、医師と同じ土俵で話ができますし、
効果的なコミュニケーションも図れます。そうでなければ、「これはあなたにとってベストです。これが処方箋です。以上です」といった、
医師からの一方的なやり取りになりかねません。
もちろん、医師の方でも患者さんに「医師に何でも聞いてください」と思わせるような雰囲気づくりが求められます。
そして、何より大切なことは、女性自身が自分の身体の状況を把握することです。 自分の健康状態や病歴などと照らし合わせて、どのような選択肢があるのかを知ることです。 そして、何が期待できるのか、自分は何を求めているのかを明確にすること、そこがスタート地点になると思います。
- 北村先生
- 最近は、テレビや雑誌でピルの話題が取り上げられる機会が増えてきました。しかし、現状では、それは必ずしも婦人科の受診に結びついているとはいえません。
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北村 邦夫 先生
- 産婦人科医/社団法人日本家族計画協会常任理事

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レオン・スペロフ
先生
- 名誉教授/オレゴン ヘルス&サイエンス大学 産婦人科

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セン・スペロフ
夫人
- 元助産師

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早乙女 智子 先生
- 神奈川県立汐見台病院産婦人科産科副科長











